皆さん、こんにちわ。
2019年もあと1ヵ月と少しとなりましたね。
ここで一足早く2019年のカレンダーとして振り返ると、実質サラリーマンとしての稼働日は「たった211日」でした。
今回は、「サラリーマンとしての稼働日6割+無稼働日4割の独学」について解説します。
サラリーマンの実質稼働日は6割
サラリーマンの場合、1年間のうち、土日祝日を除くといわゆる勤務日は236日です。
私の場合は、さらに有給休暇が年間25日あります。
仮に100%消化(実質、ここは難しいかも・・・)と計算した場合、
いわゆる出勤日は、211日/年となります。
実に365日のうち、58%、約6割がサラリーマンとして時間を過ごす計算になります。
これ、意外に思いませんでした?
逆に42%の154日はサラリーマンとしては無稼働日なんです。
よく
「サラリーマンの年収は~〇〇百万円~」
「サラリーマンの年収は頭打ちだよね~」
とか、年収議論がいろいろありますが、2019年の私の場合、
・✖年収⇒365日あたりサラリーマン収入
・〇年収⇒211日あたりサラリーマン収入
という表現が正しいです。
しかも、この211日あたりサラーリマン収入は固定給が約束された固定収入です。
この独学ライフ、私自身、および兄弟の実経験をもとに、金融資産の作り方として、これまでコストを下げて身の丈にあったライフスタイルを送ることで着実に金融資産を形成できる話を記載してきました。
今回は、サラリーマンとしての無稼働日154日を活用して収入を上げる話をしたいと思います。
サラーリマン無稼働日の過ごし方
実に年間42%の154日も休みであるのが現状です。
大部分のサラリーマンは、この1年の42%を「休み」として過ごしています。
まあ、休日なんで休んで当たり前なんですが、こんなに時間があれば、
やった分だけ突き抜けます。
私自身、この時間を活用してこれまで様々なビジネス書を読みあさり、資格学習を通して様々なビジネス系資格を取得し、旅を通して世界の街や食に触れ、知識資産を積み上げてきました。
- ビジネス書:1000冊以上(途中から覚えていません。。)
- 資格:15資格以上(宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、AFP、ビジネス実務法務検定2級、ビジネス会計検定2級、TOEIC800点、工事担任者(AI・DD総合一種)、情報通信エンジニア、情報処理技術者(初級シスアド)、CompTIA Security+、CompTIA Network、SEO検定1級、世界遺産検定2級、eco検定)
- 旅:世界30か国以上巡り
- 食:食べログ人気店550店舗以上巡り
まあ、半分オタク気質があることはさておき・・・、1年間の42%の時間を活用すると、本に、資格に、旅に、食に、結構いろいろできるんですよね。
そして、得られた知識資産を活用すると世に負けない生き方を身に付け、様々な国の文化や価値観、経済観念に触れ、知識が広がることで、視野が広がり、いろんな食に触れることで生活の楽しみが増えます。
結果的に、気づけば金融資産が積み上がっていく・・・・という正の循環が生まれます。
もちろん、1年間の42%の時間を、いきなり副業できる力があれば、やればやった分だけ、伸びしろですよね!
ただ、みんながみんな副業できるスキルがあるとは限らないので、そういった方は、まずは知識資産を作ることから始めてみてはいかがでしょうか?
サラリーマンは、やった分だけ突き抜けます。
この独学ライフのサイトでは、様々な資格を独学で取得する勉強法を紹介しておりますので、ぜひとも参考にして頂ければ幸いです。
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