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40歳超えて消防設備士乙6類試験に独学で合格する勉強法

投稿日:2023年9月9日 更新日:

皆さん、こんにちわ。
今回は、私40歳を超えた素人が消防設備士乙6試験に独学で1発合格しましたので、その独学勉強法を紹介します。

消防設備士乙6類試験とは?

今回ご紹介する消防設備士とは、施設に設置されている消防設備の点検・整備をする国家資格です。
甲種・乙種に分かれており、甲種資格を持っている人は、消防設備の点検・整備のほか設置・交換作業も行います。乙種は消防設備の点検・整備のみを行います。
その中でも、初めて消防設備士を受験するのに最適な乙6類試験に合格する勉強法を解説します。
乙6類とは、様々な消防設備がある中で、消防設備の中で、もっとも身近に見る「消火器」の整備を行うための知識を学ぶことができ、資格を取得することができます。
もともと私自身が消防設備士試験を受けようと思った動機は、私の管理するアパートにも消火器を設置しており、定期的に消防署への点検報告義務もあるのですが、正直これまで消火器については全くの素人同然でした。
そこで40歳過ぎてからの資格取得チャレンジした結果、独学で合格しましたので、その勉強法を解説します。

消防設備士乙6類試験の概要

• 出題数:筆記試験(マークシート)30問、実技試験(記述式試験)5問
• 試験時間:1時間45分
• 合格基準:筆記試験(マークシート)60%以上、実技試験(記述式)60%以上
• 合格率:概ね40%前後

消防設備士乙6類試験の独学勉強法

試験1ヵ月前から集中して、約50時間程度の独学を経て受験しました。
2023年度に受験した試験の結果は、筆記90%、実技100%の正答率で合格しました。
消防設備士乙6類試験は、驚異的な独学勉強があることを発見しました。
これから解説する勉強法を進めることで、試験本番はなんと35分で全て解き終わり、10分見直しを45分経過後、途中退席しましたが、筆記90%、実技100%の合格率で合格できました。
かなり高得点!だったのですが、これは勉強の仕方、特に使うテキスト、問題集によって大いに差が開きます。
消防設備士試験のテキストは各社非常にたくさんの出版社から出ています。
このテキスト、問題集選びが合否に大きく影響します。
以下が消防設備士乙6類試験に合格する勉強のポイントです。


☑始めて学習するのに馴染みやすいテキストを選ぶこと
☑問題集は、一択

ということです。
適切な対策さえちゃんとやれば合格できる資格なので、これから解説していきます。

どんなテキスト・問題集を使う?

消防設備士乙6類のテキストのポイントは、


☑簡略しすぎず、難解でなく、必要最低をコンパクトにまとめたもの

問題集のポイントは、消防設備士試験は過去問が公表されていません。
よって各社問題集は類似の想定問題集を掲載されています。


しかし、1社のみ、ほぼ過去問題と同じ問題を掲載している問題集があるんです。
しかも、学習した結果、この問題集に掲載されている過去の問題が繰り返し出題されています。

☑過去問は公表されていないが、1社のみほぼ過去問題を掲載している
☑本番試験も、この1社の問題が繰り返し出題される


実際、私が受験した回も、全問題のうち、1問以外、つまり34問全てこの問題集の過去の問題と全く同じ出題という驚きの結果でした。その結果、私が受験した結果のように驚異的な正答率を叩きだしました。
それでは、数々のテキスト、問題集の中から、私が一番おすすめのテキストと問題集は以下です。【2023年度版】

消防設備士乙6類試験の独学手順

消防設備士乙6類試験の学習は全くの初めてでしたが、まずはテキストを一読し、どんなことを勉強するのか感覚を掴むようなイメージからスタートします。
勉強時間は総じて50時間程度です。

まずは以下の手順で進めることでスムーズに進めることができます。


1.テキストのななめ読み
小見出しを中心にどんなことを学習するのがざっとテキストをななめ読みします。細かい内容は読まず、全体をざっと眺めてどんなことを学習するのかなんとなく通して把握します。この時点で詳細内容は全く頭に入れる必要はありません。
合計5,6時間程度で一読します。


2.いきなり問題集をざっと章ごとに全体通して取り組む
テキストをざっと読んだ上で、次はいきなり問題集をやります。この時点ではおそらくほとんど解けないでしょう。でもそれでいいんです。全体でどんな問題が出るのか何となく把握すればいいんです。合計で12~15時間程度で一巡させます。実技試験は後回しでいいです。


3.次はテキストをちゃんと読み始めます。
問題集をとりあえず1巡やったので、再度テキストを読み直します。問題集を1巡ざっとした終えた上なので、どんな事項が問題として出されるのか、うっすら把握しつつある状態で再度読み直します。この時点でも、完全に理解できるところまでいかなくてもいいです。


4.問題集を2巡目を取り組む
1巡目よりは問題が解けることを実感できると思います。この時点では5割程度正解目標で進めれば十分です。5割いかなくても全然問題ありません。実技試験は後回しでいいです。


5.テキストの精読を再度進めます
問題集を2巡終えたら、ここでようやくテキストを全部きっちり精読していきます。


6.実技試験問題を集中的に取り組む
この段階で、ようやく実技試験問題を全て一気に取組みます。
最初は全然解けないと思います。それでも気にせず、問題と回答を理解することを中心に取り組みます。


7.問題集3巡目を取り組みます
問題集3巡目に取り組みます。誤答の問題はチェックを入れておきます。


8.問題集4巡目(誤答のみ)を取り組みます
誤答の問題のみに絞って取り組みます。


9.最後にテキストを精読しながら苦手な分野メモをまとめます

消防設備士乙6類試験の試験結果

以上が、私の実体験に基づいた消防設備士乙6類試験の独学勉強法で、2023年度試験では、筆記:90%、実技100%の正答率で、合格でした。試験問題回答35分、見直し10分、45分で退室。全問題のうち1問を除き、全て問題集の問題通りでした。


ちなみに、実技の問題は
1ノズルから消火器名記載を答える問題
2使用済み消火器に関する写真から判断する問題
3自動車に搭載する消化器に関する問題
4消化器の必要設置数を計算する問題
5耐圧試験器具を選択する問題


ぜひ皆さまの勉強法の参考になれれば幸いです。
いつの日も独学です。

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