独学ライフ

素人サラリーマンが仕事をしながら様々な資格を取得した独学勉強法、資格の活かし方について解説します。

資格

宅地建物取引士登録実務講習を受けてきた。

投稿日:2019年4月23日 更新日:

皆さん、こんにちわ。

独学ライフです。

今回は、宅建合格後に受けた「宅地建物取引士登録実務講習」(以下、宅建登録実務講習)について簡易レポートしたいと思います。

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今回は、講習の体験レポだよ!

このページをご覧になっている皆さんは、

・宅建試験に見事合格して、「実務講習ってどんなかんじなんだろう?」と思っている方

あるいは、

・宅建士をこれから目指すにあたって、試験後に受けなければならない実務講習ってどんなものか知りたい!と思っている方

だと思いますが、私は不動産業界でない素人サラリーマンですが、宅建に合格後、宅建登録実務講習を受けて、晴れて宅建士免許を取得しました。

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今回は、私の実体験をもとに、宅建登録実務講習ってどんなものだったのか?

素人サラリーマンの視点から簡易レポートしたいと思います。

 

宅建登録実務講習とは?

宅建士を目指すには、宅建試験に合格後、2年以上の実務経験がない場合は、登録実務講習を受けてその修了試験に合格しなければいけません。

私、独学ライフは、不動産業界でない素人サラリーマンですので、登録実務講習は必須でした。

登録実務講習は、丸2日間の講義を受け、最後に修了試験を受けます。

宅建登録実務講習の難易度

登録実務講習の最後にある修了試験を受けることになります。

気にある難易度ですが、「普通にやればほぼ合格」です。

宅建試験が1割程度の合格率の難関試験に比べ、登録実務講習の修了試験は、普通に講義を受講して試験に挑めば簡単に合格できます。

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ちゃんとやれば受かるので安心してね!

宅建登録実務講習までの流れ

宅建登録実務講習へ申込み後は、以下の流れになります。

①通信講座(DVDやテキスト)などが自宅に送付され、登録実務講習の日までに自学自習(約1ヵ月程度)

宅建試験対策を頑張ってきた人なら、学習済みの分野やおさらいとなる分野も多く、普通に進めていければ問題なくできる内容です。

②登録実務講習【スクーリング(演習)】を受講(丸2日)

宅建登録実務講習は全国の資格学習講座のある予備校などで行われます。
具体的には、国交省に登録されている登録実務講習実施機関でやっておりますので、ぜひともご参考に。

③修了試験
講習の最後の時間で試験があります。
講習を普通に受けてこれば、まず受かるレベルです。

宅建登録実務講習の内容

私はTACの講習を受けてきました。主に使用するテキストの内容は以下です。

ここでは以下にタイトルだけ掲載しますが、宅建登録実務講習では、

☑実務の流れにそって知識の再整理
☑実際に演習を通じて各種資料を読み解く
☑重要事項説明書を作成する練習をする

といった、一通りの基本的実務を体験できます。

☑宅建登録実務講習を通して、これまで宅建試験用にテキストと問題集を使って頭に詰め込んできた知識が、実務の流れにそって各種調査資料を読み解きながら、頭の中で再整理されていく

☑知識は実務が伴って初めて整理され、定着することを実感する

まさに私のような業界素人サラリーマンにとっては、実務の基本を体験でき楽しいひと時でした!

●実務の基本テキストの内容
第1編 宅地建物取引業務/個人情報保護法/消費者契約法
 第1章 宅地建物取引業と免許制度
 第2章 宅地建物取引士制度
 第3章 営業保証金制度と保証協会制度
 第4章 主な業務上の規制
 第5章 個人情報の保護に関する法律
 第6章 消費者契約法
第2編 不動産業務の流れ
 第1章 受付業務
 第2章 物件調査(総論)
 第3章 価格査定
 第4章 媒介契約・指定流通機構
 第5章 不動産広告の規制
 第6章 現地案内
 第7章 資金計画
 第8章 条件交渉
 第9章 売買契約書(案)
 第10章 重要事項の説明
 第11章 契約締結・決済・引渡し
第3編 税金の知識

●スクリーニング演習テキストの内容
第1編 売買事例
 第1章 中古戸建住宅の売買事例
 第2章 区分所有建物の売買事例
第2編 物件調査
 第1章 物件調査の全体像
 第2章 公簿等による調査
 第3章 面接聞き取り・現地調査
 第4章 生活関連施設調査
 第5章 法令上の制限調査
第3編 売買契約書(案)
 第1章 取引条件の概要ポイント
第2章 37条書面(契約書)
 第3章 標準売買契約書のタイプ
第4編 重要事項の説明
 第1章 重要事項の説明
 第2章 重要事項説明書
第5編 契約締結・決済・引渡し

宅建登録実務講習の最後の修了試験は2日間で学んだことをきちんと復習すればさほど難しいことではありません。

「宅建試験対策で勉強したこと」+「宅建登録実務講習での学び」を通して宅建士はとても興味深いものです。

前回ご紹介した管理業務主任者の実務講習の主催側も宅建の実務講習のようなあり方であってくれればいいのですが・・・とつくづく思います。

 

宅建の次に目指すおすすめ資格3選

宅建に合格したら、これまで身に付けた知識をさらに有効に活かす方法があります。

それが宅建知識を活かしたダブルライセンス!です。

実は宅建に合格できなくても、宅建試験対策を進める中で身に付けてきた知識を活かして、宅建以外の資格に効率的に挑むことができるのです。

以下、私の実体験をもとに、宅建の知識を活かしてゼロベースから勉強するよりも、効率的に挑める資格を3つおススメします。

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知識は有効に活用した方がお得!

1.賃貸不動産経営管理士

「不動産」を取引するフェーズで活躍する知識が宅建です。

「賃貸不動産」を維持管理するフェーズで活躍する知識が「賃貸不動産経営管士」」です。

宅建試験対策よりも、はるかに少ない学習時間でチャレンジできるのでぜひともおすすめです。

近い将来、国家資格化が噂される、今注目の資格です!

40時間で賃貸不動産経営管理士に合格する勉強法

2.管理業務主任者

「不動産の物件」を取引するフェーズで活躍する知識が宅建です。

「賃貸物件」を維持管理するフェーズで活躍する知識が「賃貸不動産経営管理士」」です。

管理業務主任者は、「分譲物件」を維持管理するフェーズで活躍する国家資格です。

日本は近い将来、分譲マンション問題が顕在化します。

今、身に付けておいて損のない資格です。

100時間で管理業務主任者に合格する独学勉強法

3.FP2級

FPはお金に関わる幅広い分野を浅く広く身に付ける資格です。

ライフプラン、税金、保険、投資、不動産、事業継承のそれぞれの分野の入門知識を学ぶ資格ですが、このうち不動産分野についてはほぼ宅建知識でクリアします。

トータル学習時間も宅建の半分程度なので、次への資格としては取り組みやすいのでおすすめです。

ファイナンシャルプランナー(FP2級:AFP)を独学で取得した勉強法

ぜひとも、チャレンジしてみてね!

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