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40歳から30時間で危険物取扱者乙種4類に合格する独学勉強法

投稿日:2020年9月21日 更新日:

皆さん、こんにちわ。

今回は、40歳から始める危険物取扱者乙種4類の独学勉強法について解説します。

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人気の危険物取扱者乙4対策のコツを、しっかり解説するよ!

危険物取扱者乙種4類とは?

危険物取扱者とはガソリンや灯油など危険物を取り扱う場合に必要となる国家資格です。

この資格を持っていることで、ガソリンスタンドの定員として必要な知識を持った上で働くことができたり、普段、油や火を扱うにあたっての基礎知識を身に付けることができますので、生活にも実は密着していたりするんです。

危険物取者資格は一口に言っても、扱い種類や内容によって多くの種類があります。

危険物取扱者資格は、甲種、乙種及び丙種の3種類に分けられ、扱う危険物もその性質により第1類から第6類に分かれており、それぞれ取り扱うことができる危険物が異なります。

その中でも、乙種4類は、ガソリンや灯油といった身近で扱う機会の多い危険物を扱う内容を学ぶ内容として、危険物取扱者資格の中では、群を抜いて受験者の多い資格です。

危険物取扱者乙種4類の試験概要

試験の種類

危険物取扱者は、甲種、乙種(1~6類)、丙種と別れています。

試験は選択形式問題です。

試験内容

・危険物に関する法令(法令) 10問
・燃焼及び消火に関する基礎知識(燃消) 5問
・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性消) 10問

60%以上の正解で合格ですが、各分野も60%以上正解しないと合格ではありません。

受験者数

全種の受験者数(令和元年)が32万人。

そのうち、乙種4類が22万人と他の区分と比較して圧倒的に受験者数が多いです。

他はだいたい1~2万人程度の受験者数です。

一般的に危険物取扱者試験と言えば、この乙4のことを指すケースが多いと思います。

その他試験情報

・試験日:年に数回、全国各地で行われます。
・試験時間:2時間(マークシート方式)
・合格基準:100点満点中60点以上(各科目60%正答率)
・合格率:30%後半台

危険物取扱者の試験は、最初は慣れない物質を暗記したりすることが多く、テキストを読んでいても全く頭に入りません。

しかし、資格対策にはコツがあります。

今回、私が危険物取扱者乙類4種の独学実績をもとに、また、他のこれまで取得してきたビジネス系資格からの経験をもとに、独学で合格する方法について解説していきます。

危険物取扱者乙種4類はどんなことを学ぶのか?

危険物取扱者の受験科目は専門的な知識が要求される部分もありますが、物理・化学の科目に関しては、バックボーンにより異なります。

「基礎的な物理学及び基礎的な化学」という科目名が示すように、中学校から高校1年程度で学習する内容に相当します。

・危険物に関する法令
⇒危険物取扱者免許にに関する知識、危険物を取り扱い各施設に関する知識を中心に学びます。

・燃焼及び消火に関する基礎知識
⇒基礎的な物理、化学に関する知識を学びます。おおむね高校1年程度までの学習内容です。

・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
⇒それぞれの具体的な危険物の特徴などを学びます。

危険物取扱者乙類4種の独学勉強法

危険物取扱者乙4の独学におすすめテキスト

乙4のテキストはとてもたくさん溢れています。

受験者数がこの区分だけで毎年20万以上いるマンモス資格ですからね・・・。宅建並みのマンモス資格です。

乙4試験の勝負の分かれ目はまさに「テキスト選び」なんです。

なぜか?理由は以下です。

・毎年同じような問題が出る傾向がある
・暗記が多く、頭に入りやすい(見やすさ、カラー、図解、かみ砕いた説明、ポイントを絞った掲載)構成のテキストを選ぶと理解が早い
・テキスト掲載と「適度な」問題ボリュームにより効率的に学ぶ

これらを兼ね備えたテキストを選ぶことで、最小の努力の最大の効果を得ます

数多くあるテキストの中から、私の実体験からベストなテキストは1択です。

こんなにわかりやすいテキストは他にありません。

危険物取扱者乙4の独学手順

危険物取扱者乙4試験は3科目に分かれており、1科目ずつ取り組むことができ、非常に勉強のしやすい資格です。

私は、物理化学については、40歳の今となっては、ほぼ記憶がなかったですが、高校1年まではギリギリ物理、化学をかじっていました。

同じようにかじったことがあるけど記憶がない、という方多いのではないでしょうか?

こういった方はまず、テキスト全体を一読します。

次に、「燃焼及び消火に関する基礎知識」を学習します。

懐かしい物理価額の復習のような感覚で取り組んでみてください。

当分野を一読し、当分野の問題を集中的にこなす。

8割以上はコンスタントに解けるレベルに持っていきます。

次に、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」分野に取り組みます。

この分野が非常に取り組みずらいところなんです。

ほぼ暗記。

しかも聞いたこともない危険物がたくさんでてきて、それぞれの特徴を覚えないといけない分野・・・。

全く頭に入りません。

しかし!コツがあります。

この分野は問題をこなしながら、解くたびにテキストに戻って、設問に沿って暗記していくのです。

実は、どのようにして、どのような点が問題に問われるのか、完璧に全ての危険物の特徴を覚えなくとも、ポイントを暗記できれば消去法法で問題が解けるのです。

このスタンスで当分野を集中的に取り組みます。

とくに指定数量の計算など、全く頭に入りませんが、

・各類ごとの非水溶性の指定数量をいつも一覧で最初に書き出す

・水溶性は2倍

と、これだけ覚えて後は一覧をいつも書く癖をつければある程度問題は解けます。

いっきに危険物の特徴全てを覚えようとするとパンクします。

問題を解きながら、少しずつ覚えていき、消去法を繰り返しながら解くことで、そのうち、消去法でなくても、設問1つ1つ〇か×かある程度判別できるレベルまでになればOKです。

最後に、「危険物に関する法令」です。

この科目も、いっきに全て覚えようとするとパンクします。

問題を解きながら、設問ごとにテキストに戻って暗記すると、いくつかポイントだけ頭に入れるだけで全ての特徴を暗記しなくとも消去法で解けます。

これを繰り返し、最終的には設問1つ1つ〇か×かある程度判別できるレベルになればOKです。

この「ある程度」が大事です。

完璧になれば理想ですが、危険物取扱者乙4試験はある程度ポイントを押さえて暗記すれば解ける問題が多いです。

ここまで学習できたら、あとは「ひらすら問題演習」です。

問題演習はコチラがおススメ。

問題を1巡全てこなす。

2巡目は間違った問題を中心にこなす。

そして、直前前日&当日くらいから以下の項目をいっきに覚えます。

・危険物の主な品目と概要(特殊引火物~動植物油類まで区分ごとの品名、指定数量、引火点)を一覧で覚える

・施設の手続き方法(許可なのか、承認なのか、認可なのか、届出なのか)

・施設ごとの重要ポイント(保安距離、空地、保安監督を置く施設)

これらをいっきに頭に直前に集中して覚えます。
一覧にして視覚的に覚えることです。

独学に自信がない方向けの勉強法

自分でテキストをコツコツやるのには、自身がないなあ・・という方には、宅建や管理業務主任者やFP対策時も紹介させていただきましたが、抜群の合格実績を誇る通信教育フォーサイトをおすすめします。

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危険物取扱者乙類4種の試験結果

試験を受けた感触は以下でした。

1.13/16問は確実にできた

2.5/10問は確実にできた、一方、 3/10問は△

3.9/10問は確実にできた

試験を解いてみた所感は以下です。

・ただ問題演習をやるだけだと、確かに類似問題が出るが、それだけだと6割に達しない可能性あり

・問題だけでなくテキストで内容をきちんと理解するところまでやることが大事

・試験当日、問題を読みながら暗記でなく考えながら解く問題が出る

・全く初見問題もある(捨て問は2問程度だった)

合否結果

・法令:86%

・物理化学80%

・性質消化:100%

ということで、予想以上の正答率で合格です!

ぜひ、勉強法を参考にして頂ければと思います。

 

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