皆さん、こんにちわ。
独学ライフでございます。
今回は、私、独学ライフが「資格」の本当の魅力、素人サラリーマンにより資格の活かし方について、独学ライフ独自の観点からお伝えしようと思います。
まず、私、独学ライフは、これまでサラリーマンという仕事をしながら、不動産、英語、金融、IT、世界遺産など様々なジャンルの16の資格を取得してきました。
◆取得資格一覧(18資格)
TOEIC800点、宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、AFP(ファイナンシャルプランナー)、ビジネス実務法務検定2級、ビジネス会計検定2級、ビジネスマネージャー検定、工事担任者AIDD総合種、情報通信エンジニア、情報処理初級シスアド、CompTIA Network+、CompTIA Security+、SEO検定1級、世界遺産検定2級、eco検定、ドローン検定3級、危険物取扱者乙類4種
はい、ここでさっそく質問!
独学ライフは資格オタクか?
はい、答えはもちろん!
単純明快「資格オタク」です。
でもですね、この「資格オタク」も使い方次第で1つの「スキル」なんです。
資格は、取るだけでは意味がありません。
資格は活かすものなんです!
と、聞くと、一般的によく言われるメリットは以下です。
- 就職や転職などに箔がつく
- 会社で昇進できる条件をクリアする
- 会社から資格当て金がもらえる
- 独占資格の仕事ができるようになる
これらは紛れもなく正当な答えです。
上記が目的だから資格を目指す人が多いのです。
で、独学ライフが今さらなぜ資格の話??
上記のメリットを享受したのか?
- 資格を取ることで、転職したか?⇒NO!
- 会社で昇進できる条件をクリアする⇒NO!
- 会社から資格当て金がもらえる
⇒ちょっとだけYES。あくまで一部の資格のみで小遣い程度。 - 独占資格の仕事ができるようになる⇒NO!現状やっていない。
はい、
「やっぱりただの資格オタクやーん!」
と原点に戻るわけですが、
これまで18資格にざっと2,000時間は投資してきました。
「やっぱ、ただのオタクやないかーーい!」
はい、ここで閉じずに、もう少しお付き合いくださいね。
なぜこんなに時間を投資してきたのか。
様々な資格を取ってきたからこそ、資格の魅力、本当の使い方についてお伝えしようと思います。
資格は意味があるのか?ないのか?
では、さっそく、このあるある議論から始めます。
まず、「資格なんて意味ないよ!」と唱える方々の主張。
はい、こちらは確かにそうです。
なぜなら資格を持たずして働き、稼ぐ業界の人たちのコメントだからです。
当たり前の話ですが、資格を持ってなくても生活でき、仕事をしている職種の人たちの主張だからこそ、「資格は必要ない」との意見が出てくるわけです。
資格が気になってこの記事を見て頂いてる皆さま!
確かに、そういう業界で生活していくなら、必要か必要ないか?と選択を迫られると、必要なくても生きていけます。
ただし、概ね、こういった主張をされている方々は、「資格がなくても成功している人」であることを理解しておく必要があります。
逆に、言うと、「仕事で資格が必要」、もしくは「資格を通して身に付けた知識を活かす仕事」があることも確かであり、そういう人達にとって、やっぱり資格は必要なツールなのです。
こういった背景をまずは理解しましょう。
その上で、資格を取るメリット、意義は何でしょう?
よく言われるメリットは、冒頭にも記載した通りです。
でも、もっと誰にでも活かせるメリットがあります。
資格オタクスキルを何に活かしたのか?
それでは資格オタクスキルの活かし方として、どんなことに活用してきたか解説します。
まず、私が実践してきた正当な使い方として、
- 金融や会計の知識を使って株など資産運用、どうすれば金融資産が最も蓄積できるか把握し、金融資産を不動産をキャッシュ買いできるレベルまで築く
- 法律の知識を使ってクルマ、不動産、保険など大きな買い物をするときの契約内容が大丈夫か確認できるようになる
- 不動産の知識を使って不動産取引をする
- IT通信の知識を使ってインターネット、サーバ、ネットワークの仕組みを把握し、安全にインターネットを使い、自分でブログを立ち上げ、不具合時にでもある程度対応できるようになる、時代の先読みができるようになる
など資格学習で積み上げた「知識資産」をいかんなく発揮してきました。
ただ、それだけはありません。
これまで語られていない、独学ライフの独自の観点から資格オタクスキルの活かし方について、これから3点、解説していきます。
資格オタクスキルの活かし方
1.出会いを広げる
私は、これまで日本一周、世界30か国以上を巡ってきました。
世界の建築・遺産・グルメ巡り、世界の海でサーフィン&ダイビング三昧。
これらの旅で得た建築、遺産、歴史、音楽、文化、食、海に関する知見や経験。
これらにちょっと深い知見を加え、さらにそれを裏付けるための知識、つまり資格を取ること。
この「体験+資格」によって出会いを広げることができるのです。
具体的には、TOIECや世界遺産検定、宅建などの資格で得た知見やスキルを使って人と話すことで、持っていないときと比べて、一定層から+αの信用を得ることができます。
(あくまで一定層!ね!でも、この一定層に対する信用が大事なんです!)
このスキルを使うと何が起こるのか?
- ちょっと深い話をして人との交流を深める、話を聞いてくれるようになる
⇒「普通の話+ちょっと深さ」が大事! - 世界の美女と交流を深める手段を得ることができる
⇒これ大事! - 日本ではコンパネタにする
⇒これです、これ!
美味しいレストラン&料理、ワイン、リゾート旅行
はい、例え女子に玉砕しても資格で得た知識だけは蓄積され裏切りません^^
ちょっとした教養の積み重ねが大事です。
2.サラリーマンが会社の中で独自ポジションを築く
会社の中で、法務や会計、株や資産運用について周りより「少し詳しく」語れるキャラになる。
この「少し詳しく」が大事です。
会社の部署やコミュニティの中で、こういった分野に詳しい人は数少ないと思います。
資格を裏付けにして、この「少し詳しい数少ない奴」になるのです。
資格はやっぱり「知識を持っていることの証明力」なのです。
さらに資格には権威性があるので、相手に対して「こいつの言うことを聞いてみようか」と話を聞く人を受け入れ態勢にすることができます。
特に威力を発揮するのは、まさに「資格を専門業としていない普通の会社員」です!
例えば、
- 「金融会社ではFP、不動産会社では宅建を持っていること」=「本業なので当たり前の評価」です。
一方で、 - 「金融でも不動産でもない会社員が宅建&FPを持っている」=「会社では希少価値」です。
その会社内では、もはや特化型人材。一目置かれることになるんです。ちょっとした相談役になります。
3.サラリーマンの出世に活かす
例えば世界遺産検定はサラリーマンの皆さんにとっては実に優れた資格です。
何を言おう、会社のお偉い方々(役員など)は総じて、地理歴史などの教養が好きな方が多いです。
そういった方々と接する機会があれば、世界遺産検定の知識を使って、踏み込んだ会話をする。
これだけで、少しインパクトジャブを打つことができ、顔を覚えてもらうきっかけになったりします。(これは私の実例です。)
こういった資格の使い方があるんです。
でも、資格って勉強時間をそれなりに確保し、大変な労力を使います。
やるなら無駄な時間なく1発で受かりたい!と思うのは皆さん、同じです!
そこで、
- それぞれ資格のタイプ別にどうやったら時間を無駄にすることなく効率的に取得することができるのか?
- あとちょっとで受かったのに~というあるあるの資格試験失敗と、なぜそうなるのか?
こういった内容を以下(有料版)で公開致します。私の16資格2000時間超をかけて得た知見を公開します。人生の貴重な時間をできるだけ無駄なく資格を取っていきたい!という思いは誰しもがあるはずです。興味のある方はぜひ見て頂けると嬉しいです!
初心者におススメなビジネス系資格5選
それでは、ここでは初心者サラリーマンが仕事をしながら取得するのにおススメな資格を紹介します。
詳しくは以下で解説します。
新型コロナ自粛モードをどう過ごす? 社会人におすすめの資格学習
以上、今回は素人サラリーマンが資格を取る魅力について解説してきました。
この独学ライフのサイトでは、サラリーマンが資格を取る魅力や資格の活かし方、独学勉強法などを掲載しておりますので、ぜひとも他もご覧ください!