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資産形成

年金生活2,000万円不足宣言はリアルだった話。

投稿日:2019年6月14日 更新日:

皆さん、こんにちわ。

最近ニュースでに賑わっている年金生活2000万円不足問題。

今回は、そのニュースがリアルである話をしたいと思います。

年金生活2,000万円不足はリアルです。

年金生活だけでは老後の資金を賄えず、95歳まで生きる夫婦で2000万円の蓄えが必要になると試算されました。

この試算の審議はさせおき、リアルに生活資金が不足する話をしたいと思います。

以前の記事で実家のライフプラン策定をしてみました。

そこでわかったことは、夫に先立たれ、遺族年金生活の妻のライフプランはリアルに無理ゲーです。

パートありきでのリアル生活資産でも毎月37,000円ほどの赤字です。

この先、パートも難しくなってくると、年金収入が10万円/月ほどに対して、生活費が21万円/月。

完全無理ゲー突入です。

10万円/月の赤字計算で、年間120万円の赤字です。

仮に年金のみでの生活を65歳から95歳まで続けると、3600万円の赤字です。

前回の試算での日用品等雑費を仮に「0円」と見積もっても、4万円/月の赤字。

50万円/年の赤字なので、30年間で1500万円の赤字です。

どう計算しても無理ゲーです。

ということで、どう考えても貯蓄するしか生きていく術はありません。

例えば、30歳~65歳で上記3600万円貯蓄しないといけないケースを想定してみましょう。

つまり、だいたい100万円/年の貯蓄ペースになります。

年間100万円の貯蓄・・・。

結構やばくないですか?

はい、やばいです。

サラリーマンのケースで具体的シミュレーションを実施

今回は、サラリーマンの場合で具体的な貯蓄ケースをシミュレーションします。

国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査結果について」(https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/minkan/index.htm)

によると、男性平均給与531万円、女性平均給与287万円です。(男女トータル平均だと432万円です。)

今回は、男性のケースで試算します。

上記調査の「内訳」記載の「給与手当」(正規)400万円、「賞与」(正規94万円)のデータを用いて、531万円に合うよう調整します。

■算出モデルケース

・給与相当:430万円(36万円/月)

・賞与相当:100万円(3カ月分/年)

毎月の給与が36万円の場合、手取り額はおよそ8割換算で28万円。

賞与が100万円の場合、手取り額はおよそ8割換算で80万円。

・毎月24万円ほど使って、4万円貯蓄⇒48万円/年

・賞与の3割(24万円)を使って、7割貯蓄⇒56万円/年

これで年間合計104万円貯蓄できます!

はい、このペースです。このペースをずっと継続することでようやく3600万円貯蓄できる計算になります。

これは自分の生活費だけを使い、残りを貯蓄するペースです。

これに加え、結婚し、子供の教育資金、住宅取得すると住宅資金・・・。

つまり、日本人の平均給与の生活では、とても成立しないことが判明しています。

このシミュレーション結果を見ていると、若者世代の消費意欲が減退する昨今、仕方がないと言えざるを得ません。

車、住宅、結婚(恋愛)・・・。

ライフプランをまじめに作成すればするほど、無理ゲー満載な未来。

これは困った世の中です。

この世の中を乗り切るために必要なこと

この世の中を乗り切るには、シンプルに考えていきましょう。

1.国の制度には頼れない覚悟をもつ。

2.世の中の制度や仕組みを理解して、自分に資金がいくら必要なのか確認できるよう勉強する。

3.支出を減らす

4.収入を増やす

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