前回は心の言葉のキャッチボールこそ、会話のキャッチボールという話をしました。
相手の心の言葉を受け止め、自分の心の言葉を届けること。
自分の心の言葉を相手に届ける時、あなたはどんな言葉を届けていますか?
妻が僕のために何かをしてくれたこと、思っててくれていたこと、そんな妻の存在に「ありがとう」と労いの言葉を届けてあげてますか?
日々仕事を抱えながら、家事や育児、そして夫自身の体を気遣いながら、一緒に過ごしてくれる妻を労いましょうね。
今日からでいいんです。
友人や職場の人、家族、触れ合う人たちに、労いの言葉を少しずつかけていきましょう。