独学ライフ

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コミュニケーション

夫婦の会話力「発する言葉と心の言葉」

投稿日:2019年3月31日 更新日:

心の言葉とは

皆さん、こんにちわ。

コミュニケーションにおいて、特に夫婦間の会話においては、「思いは全て言葉に発しない」ことにまず、気づくことが、大切であることを前回掲載させていただきました。

例えば、妻からの「大丈夫」という返答。具体的なシーンを想像してみましょう。

妻「はあ~」

夫「どうしたん?気分でも悪いん??」

妻「ううん、大丈夫」

夫「なんかあったん?」

妻「大丈夫!!」

夫「う、うん、わかった・・・」

さて、この「大丈夫!!」という言葉。

「体調は悪くないので問題ない、気にしないでほしい!」

という答えだと受け止めて、機嫌も悪そうなので、「そっとしておくことにしよう・・・」とその場を離れる夫。本当にそうであればよいのかもしれませんが、次のような妻の思いだったら・・・

「私の状態がこうなったのがなぜだかわかっているの?言ってもわからないのよね、あなたは。うん、だからこれ以上私に声を掛けてくれなくても大丈夫だから。自己解決。」

・・・・・

発する言葉だけ捉えていると、まさかの返答が本当の心の言葉だったとしたら・・・、そして、このような行動を妻に対して繰り返し行っていたら・・・より一層溝は深まるばかりです。そしていつしか会話さえなくなってしまう関係に・・・。

言葉に発しない「心の言葉」を読み取ることがコミュニケーションにおいては非常に大切です。

空気を読んで察すること

「 心の言葉」を読み取ることで、「相手の口から発しない言葉」を読み取り、相手と思いを交わすことができるためにはどうしたらいいんでしょう?

さきほどの会話を繰り返していくうちに、夫は妻からあるときこう言われました。

「あなたは空気が読めない人ね!」

と一蹴されました。

「空気が読めない!?いやいや、空気読んでる方ですけど・・・。」と思い込んでいた夫。

一般的に「空気を読む」とは、「その場の雰囲気から状況を推察すること。状況を察して、自分が何をするべきなのか、何をするべきではないのかを考えて行動すること。相手にとって何をしてほしくて、何をしてほしくないのかを想像して判断すること。」だそうです。

しかし、この夫婦間の会話のケースでは、夫はまさに「空気が読めない=妻の心の言葉を読み取っていない」ことではないでしょうか。仕事上ではもしかしたら空気を読んだ対応をしていたのかもしれません。それによって空気を読んでいるよ!と思い込んでいた夫。いつまでも妻から言われる「空気が読めない!」ことについて理解できなかった夫。そして「妻の口から発する言葉=妻の思い」だと思い込んでいた夫。

ふむふむとここまで読んでいただいたあなた、過去の自分を思い返して「はっ!」と目が覚めたあなた、自分の悔しさに涙が止まらないあなた。

相手の心の言葉を読み取る大切さ、これに気づくことから始めましょうね。

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