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素人サラリーマンが仕事をしながら様々な資格を取得した独学勉強法、資格の活かし方について解説します。

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メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)に40歳から20時間で合格する独学勉強法

投稿日:2021年3月22日 更新日:

皆さん、こんにちわ。

今回は、昨今、受験者増加中のメンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)に独学で受験し、合格しましたので、その独学勉強法を紹介します。

メンタルヘルス・マネジメント検定とは?

今回ご紹介するメンタルヘルス・マネジメント検定は、昨今受験者増加中の立派な公的資格(大阪商工会議所主催)なのです。

Ⅰ~Ⅲ種のコースがあり、普通のサラリーマンが受験するのにおススメなコースはⅡ種です。

Ⅱ種は、管理職(マネージャー)として最低限知っておくべきメンタルヘルスに関するや基礎知識を総合的に身に付けることを目的とされていますが、実はマネージャーだけでなく、一般社員にこそお役立ち知識!

「マネージャーか~まだまだ先の話だなあ・・・」

「私、今マネージャー業務やっているけど、そんなの役に立つの?」

と思っているあなた!

はい、実に私自身、最初は半信半疑でテキストを眺めてみました。
読み進めているうちに、会社員誰しもが知っておくべき、メンタルヘルスに関する基礎知識を習得できます。

これはマネージャーだけでなく、一般社員の皆さんにもぜひ一度学ぶべき内容がぎっしり詰まっているのでおススメしたいです!

今回は、メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)の資格学習で学べること、そしてどのようして取得すればよいのか、私の経験談をもとに解説していきます。

メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)で学ぶ内容とは

メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)では、以下の内容を学習します。

1.メンタルヘルス・ケアの意義と管理監督者の役割

→労働者のストレスの現状、法制面での意義、企業にとっての意義、メンタルヘルスケアの方針と計画、管理監督者の役割といった内容を学習します。

2.ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識

→ストレスの基礎知識、メンタルヘルスの基礎知識、心の健康問題の正しい態度について学習します。

3.職場環境等の評価および改善の方法

→職場環境などの評価方法、改善の方法、対策の評価について学習します。

4.個々の労働者への配慮

→部下のストレスへの気づき、ストレスへの対処、軽減の方法、プライバシーへの配慮、管理監督者自身のメンタルヘルスケアについて学習します。

5.労働者からの相談への対応

→相談対応の基礎、早期発見のポイント、管理監督者が話を聴く意義、不調が疑われたときの対応について学習します。

6.社内外資源との連携

→社内資源とその役割、社外資源とその役割、専門相談機関の知識、連携の必要性と方法について学習します。

7.心の健康問題をもつ復職者への支援の方法

→心の健康問題で休業した労働者の職場復帰支援、管理監督者による職場復帰支援の実際、プライバシーの保護、職場復帰支援におけるその他の留意事項について学習します。

メンタルヘルスの問題は、会社員であれば、いつ誰もが直面してもおかしない昨今です。

資格の説明として、「管理職(マネージャー)が身に付けておくべき知識を学ぶ」と言われておりますが、普通の管理職でない一般社員においても、誰もが会社員として知っておくべき知識を学べるのでおススメです。

 

メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)の試験概要

  • 試験日:年2回(3月、11月)
  • 試験時間:2時間(マークシート方式)
  • 合格基準:100点満点中70点以上
  • 合格率:5割前後

メンタルヘルス・マネジメント検定の独学勉強法

どんな問題傾向?

2021年3月の試験に向けて20時間程度の独学を経て受験しました。

試験の実感として、6割強相当は、過去問とテキストの精読でわりと自身を持って回答ができた問題。

一方、残り3割弱は苦戦。特に各問題で最後の2択まで絞り込んだものの、確信をもった回答ができない結果でした。

つまり、

☑過去問演習とテキストの精読を繰り返すことで7割近い点数は取れる

☑しかし、各問題について最後の2択で迷う問題も多く、しっかりとテキストを精読し内容を理解するしないと7割合格ラインには届かない

ということですので、しっかりとした対策を必要です。

また、対策さえちゃんとやれば合格できる資格なので、これから解説していきます。

どんなテキスト・問題集を使う?

メンタルヘルス・マネジメント検定試験のテキストの種類はあまりありません。

問題集は公式問題集で学習すればよく、それに準拠した公式テキストを辞書代わりに利用します。

 

問題集は以下の公式問題集です。

Ⅲ種から確実に実施したい方は以下の公式テキスト、問題集です。

 

 

メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種)の独学手順

メンタルヘルス・マネジメント関連の学習は全くの初めてでしたが、

勉強時間は総じて20時間程度です。

メンタルヘルス・マネジメント検定の公式テキストは分厚く、最初は

「え?こんなにボリュームあるの??頭に入らない・・・」と思ってしまいます。

はじめから公式テキストを根気よく読んでは気力は続きませんし、頭に入りません。

まずは以下の手順で進めることでスムーズに進めることができます。

1.テキストのななめ読み

小見出しを中心にどんなことを学習するのがざっとテキストをななめ読みします。細かい内容とは読まず、全体をざっと眺めてどんなことを学習するのかなんとなく通して把握します。この時点で詳細内容は全く頭に入れる必要はありません。

2.いきなり問題集をざっと章ごとに全体通して取り組む

テキストの詳細内容を理解していない状態で、いきなり問題集をやります。私はこの時点ではおそらく3割も解けないでしょう。でもそれでいいんです。全体でどんな問題が出るのか何となく把握すればいいんです。

3.次はテキストをちゃんと読み始めます。

問題集をとりあえず一巡やったので、テキストを読み進める中で、どんなことが問題で出るのか、うっすら把握しつつある状態になればOKです。この時点でも、完全に理解できるところまでいかなくてもいいです。

4.問題集を2巡目を取り組む

1巡目よりは問題が解けることを実感できると思います。この時点では5割程度正解目標で進めればOKです。

5.テキストの精読を再度進めます

今回でようやくテキストを全部精読していきます。

6.問題集3巡目(2巡目で誤答のみ)を取り組みます

ここで誤った問題の分野を中心にテキストを見ながら内容をメモでまとめます。

7.問題集4巡目(3巡目で誤答のみ)を取り組みます

ここで誤った問題を中心に再度メモをまとめます。

8.最後にテキストを精読しながら苦手な分野メモをまとめます

【学習メモ】

メンタルヘルス・マネジメント検定試験当日

試験当日です。

当日は、自分でまとめた苦手分野メモを中心に頭の整理を最後にします。

2021年3月試験を受験した感触は結構難しかったです。

・確信の持てる回答数は6割強

・最後の2択に迷った問題、全く不明な問題が3割弱

得点結果は解答速報による自己採点40点で合格ラインクリアです。

ぜひとも、このメンタルヘルス・マネジメント検定を目指す方は、参考にして頂ければと思います。

【番外編】資格男子が語る資格の使い方について語ります。

以上が、私の実体験に基づいたメンタルヘルス・マネジメント検定の勉強法です。

ここでは、メンタルヘルス・マネジメント検定だけでなく、不動産、英語、金融、ITと様々なビジネス系資格を取得してきた経験から、「資格」の本当の魅力、活かし方について、独学ライフ独自の観点からお伝えしようと思います。

メンタルヘルス・マネジメント検定だけでなくダブルライセンスに挑戦した方などにご覧いただけると幸いです

素人サラリーマンが資格をリアルに活かす方法 ~資格男子が資格の使い方について語ります~

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