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今だからこそ必要なサラリーマンスキルとは?

投稿日:2019年11月8日 更新日:

皆さん、こんにちわ。
サラリーマンの副業が注目される昨今、副業に励むにあたっては、なんといってもその前提として、本業をきっちりこなすことが第一です。
副業をして自分の目指すレベルを金銭的に満たす前に、心理的に満たされたサラリーマン生活を送るために、サラリーマンが身に付けるべきスキルについて解説したいと思います。

三種の神器のビジネスマンスキルはサラリーマン全員には不要

サラーリマンと一口に行っても、いろんな職がありますよね。
営業、事務、技術職、管理職。

これからビジネスマンにとって必要なスキルは三種の神器=「英語・IT・会計」だとよく言われてきました。これは今いる会社に限らず、ビジネス市場で戦っていくために必要な普遍的なスキルとよく言われます。
今回は、社外の労働市場で自分の市場価値を高めて行く前に、まずは就職した自分の会社でうまくやっていく
=評価につながる
=出世につながる
=年収が上がる
この流れを作るには、自分の会社でどのようなスキルを身に付けたらよいか?
こちらについて解説したいと思います。

泥臭いサラーリマン生活の実態に必要なスキルとは?

昨今、仕事のやり方は、IT化に伴い、スピード化、業務効率化は当たり前の時代になりました。
しかし、皆さんの会社を振り返ってみましょう。
IT文化がはじめから根付いた新しい会社だと、今から記載することは、何の心配もないかもしれません。
しかし、日本全体の会社を見回したときに、多くの会社はIT化が進む前から存続し、昔の仕事のやり方から徐々にIT化を進め、従来の仕事のやり方をITで変えていく。そしてIT化した仕事のやり方に今の仕事のやり方から切替えていく・・・こういった会社が多いのではないでしょうか。

皆さんの会社もこんなシーン、身に覚えないでしょうか?

  • 意思決定をするにあたって、決裁システムを導入しているけど、上の人には結局、事前に別の資料で説明し、会議をする時間の調整をしている。。
    そして説明が終わった後に、決裁システムを「ポチっ」と押して進めている・・・。
    結局、決裁システムに文字を投入する手間と、「ポチっ」と押す手間が増えただけやん・・・。
  • 異なる部署へ仕事を回すのに発注システムを使って流している。でもそれを受ける部署がシステムで仕事の依頼が回ってきたことに気づかないので、結局電話をかけて、依頼内容を都度電話でお願いしている・・・。
    何のためのシステムやねん・・・。
  • 異なる部署へ仕事をシステムで依頼できるようになった。でもややこしい依頼は結局、知っている人に丁寧に説明し、お願いしないと受けてくれない・・・。知っている人がいないと依頼さえもままならない・・・。
  • 打合せメンバをWEBのスケジューラーで登録できるようになった。空いてる時間帯は自由にメンバのスケジュールを押さえることができるようになった。でも、上の人を会議メンバに入れて意思決定を伺うときは、事前に説明し、声かけしないとなぜか怒られる・・・。

まだまだあげればキリがないですが、私のサラリーマン歴15年を見ても、ITを導入して効率化を進めよう!これまでの仕事のやり方を変えよう!という局面に何度も遭遇してきましたが、

「結局、仕事は人と人のやり取り」です。

従来型の仕事のやり方から完全には抜けきれないのが現状です。
長く続いた会社であればあるほど、これまで築き上げたスタイルから脱却することは難しいのが実情です。

そんな現状を踏まえ、今いる会社で自分を成長させる、いいポジションを築く、評価を得る、そして出世していくためのサラリーマンにとってどんなスキルが必要か。
これから記載することは、もの凄くアナログチックなことです。IT化が進む昨今、3種の神器と言わるスマートなビジネススキルとは程遠い、泥臭いスキルです。
ですが、実態として、これはサラリーマンにとってまだまだ必須なスキルであるので、こちらについて1つ1つ解説していきます。

①社内調整力

IT化によってシステムを使って自動で仕事が流れるようになりました。
意思決定だって決裁システムを使えば、簡単に自分の主張をポーンと偉い人へ回すことができます。
それでも、受ける側は結局どこまで行っても人、意思決定する人はあくまで人です。AI時代が本格化すると変わるかもしれませんが・・・。
会社で物事をうまく進めていくためには、自分がやろうとしていること、やりたいことでももちろん構いませんが以下をきっちり行うことがポイントです。

  • それをやることで関係する部署の人、影響を受ける人を漏れなく洗い出す
  • ネックになりそうな厄介な人、キーマンが誰なのか最初に確認しておく
  • どういう説明の仕方がいいのか、お作法はないのか、誰を通さないといけないか、仕事を進めるにあたっての先方の仕事のやり方の文化を事前に押さえる

この3点は少なくとも、事前にきっちりやった上で仕事を進める場合と、そうでない場合とでは結果が大きく異なります。依頼して受け取ってくれるべき仕事も受け取ってくれない結果となります。
事前に社内を調整するスキル、一般的に言う「根回し」です。
これがまず組織で仕事をするのに、組織を動かすのに、何よりも優先度の高いスキルです。

②社内説明力

1つ目のポイントで、関連する人を洗い出し、キーマンを押さえ、先方の文化を押さえることが大切であるという話をしました。
次にすることは、彼らに動いてもらうために、依頼内容、指示内容を説明することです。
もちろん説明するにあたって、身振り手振りやジェスチャーと口頭で一生懸命説明してもいいです。
でも、説明するポイントが多かったり、説明時間が長くなれば長いほど、整理する必要があるので、あらかじめわかりやすい資料にまとめる力が必要です。
できるだけ、数少ないペーパーに説明の骨子を埋め込み、関係者のだれが見ても理解できる言葉、流れを書ききり、説明すること。
説明ってすごく難しいです。自分と背景や文化が異なる人が理解するには、相手の立場になって資料を作り、それを相手の目線になって説明していく・・・。
難しいからこそ、何度も失敗を重ねながら、身に付けていくスキルです。
サラリーマン人生、何度か社内へ説明するための資料を作る機会があるかと思います。
資料の1文字1文字、渾身の文章を作り上げる。その際、大切なのは

こう書いたら相手はどういう反応するだろうか?

と常に仮説を自分の中で立てて、検証していくこと。
相手がどんなことを考えている人たちなのか、どういうことを大事にしている人たちなのかを場数を踏んで理解し、習得していくことです。
若い会社員よりベテラン会社員同志の方が話が早いのは、この「相手のことをきちんと理解する」点が若い社員より経験値に基づき習得しているからこそ、できるスキルなのです。
これは社内を回すためのスキルだけなく、営業先でお客様から受注をもらうためのスキルとも共通してきます。

③社内の人間関係構築力

基本的には、仕事を通して①、②を身に付けていくことが大切です。
それに加えて、3つ目のポイントとしては、社内の人間関係をうまく構築していく力です。
例えばこんなときどうしますか??

「どうしてもこの日は休みをとって友達と旅行に行きたい!」

普段から上司とコミュニケーションがとれないと上司はどう思うでしょう?

「なんだいきなり休みをとるなんて・・・」

「この忙しいときに自分勝手なやつだ!」

「今頃言われても、代役を誰にどうやって依頼すればいいんだ」

と完全マイナス評価で、結果NG!となってしまいます・・・・。

これは、休みを許可し、代役を立てる上司の立場を理解していなく、自分の欲望だけ伝えるからいけないのです。

「自分が休む=上司がその代役を前もって誰かに依頼しないといけない」ことを考え、このケースをクリアするには、

  • 普段の会話から、少しずつ小出しに、どうしても行きたい旅行があって、あらかじめだいぶ前から上司の耳にインプットしておく
  • いきなり「旅行に行きたいから休む!」という要求だけインプットしても、相手も受け入れる準備ができていないので、普段からこちらの話を受けてもらうために、いろんな会話を少しずつ交わしおく。上司と話しやすい関係を少しずつ会話を重ねることで築いていく。そのためには、上司がノリやすい話題でかつ自分も楽しめる共通の話題を普段からジャブをいれ確認作業を繰り返し、キャッチしておく。
  • 自分が休む=その分代役を立てて対応することになるので、上司以外の職場のメンバとも上の2つと同じように会話を通して、良好な関係を築く。

これができれば、会社に属しながら、自分の要求を少しずつ実現でき、よいポジションを確保できるようになっていきます。

まずは、自分の同じ職場メンバとの関係です。自分の職場メンバを自分の味方にすること。
その次は、仕事を依頼する他部署メンバに対して、これまでと同じことを実践する。
部署間の敵対関係はよくあることですが、これを実践することで敵対から協調へと変わり、他部署メンバも仲間にすることができるのです。そうすると快適な仕事の回しができるようになります。

これを日中帯でもやろうと思えばやれますが、みな忙しいと思います。
そこでアフター5の飲みリーマンの場を活用して実践することが有効なのです。
飲み会の有効活用です。

以上のことは社内のことですが、これは対外的な営業スキルとしても活かせます。このような会社を顧客として持つ場合など、よく理解しておくべきことです。

④エクストラ編「独学力」

これまで記載した3点は、少なくともサラリーマン生活を心理的に満足してやっていくために是非とも身につけたいスキルです。これらのスキルを身に付けて活かせば活かすほど、サラーリマン生活が楽しいものになります。
サラーリマン生活を活かすも殺すも、これら自己研磨を継続し、努力を継続することです。これに加えて、自分独自の知識を身に付けていくと、サラリーマン生活において自分の会社では一瞬で突き抜けることができます。
サラリーマンのほとんどは、会社の仕事が終わった後に自己研磨している人は本当に少ないです。
少ないからこそ、やった人はやった分だけ突き抜けます。
例えば資格を通して身に付けた知識やスキルを使って、横一線の社内のサラリーマンにはない知識を蓄積します。そうすることで、その分野のアンテナが高くなり、いつしか、その分野の情報通になることができます。
世間的に見たら、その分野の専門家はいくらでもいますが、それでいいんです。

会社内で見た場合にどうなのか?これが大事です。

身に付けた知識を使って突き抜けたポジションを社内で確保することです。
会社内のサラリーマン層を1つの市場と見立てたときのポジショニング戦略です。

サラリーマンの必須スキル3点セットをまずは身に付け、そこから突き抜けるべく、努力を継続して知識資産を蓄積し、社内でポジショニングを確立していく。
これを繰り返していくうちに、いつしかチャンスが舞い込んできます。
そして、そのチャンスをしっかりキャッチすること。

サラリーマンにおすすめなスキルアップ資格

ここでは、サラリーマンのスキルアップにおすすめする資格を紹介します。

以下の資格は、すべてのサラリーマンが身に付けるべき知識として、その独学勉強法について解説しておりますので、ぜひともご覧ください。

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