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資産形成

地方都市サラリーマン最強説

投稿日:2019年10月27日 更新日:

皆さん、こんにちわ。
今回は、地方都市サラリーマン最強説について解説したいと思います。

私自身のサラリーマン歴は、東京を中心に千葉神奈川茨城と首都圏サラリーマン歴10年、大阪を中心に関西サラリーマン5年を送ってきました。

最近、起業、副業、自由な時間に好きな働き方を実現する~といった甘~く魅力的な話題をよく見かけます。
起業、起業と起業を随分推奨するインフルエンサーなどの影響で日々、起業に関心の高い人が増えつつあります。
起業のメリットは確かにありますが会社員、サラリーマンの皆さん全員が起業して成功するかと言えば、そのような甘い話ではありません。サラリーマンがみんな起業して、理想的な生活を送れるわけないです。
一部の能力がある人にとっては、サラリーマン生活を送るより起業を実現した方がいいのは確かです。一方で、起業する能力がないサラリーマンが多いことも現実であることを受け止めなければなりません。
では、起業ができなサラリーマンが豊かにサラリーマン生活を送っていくには、収入を上げる、年収を上げていくことが最も高い関心事です。
サラリーマンが会社で年収を上げるには、よりたくさん働き、いい評価をもらい、出世をするか、年収の高い会社へ転職するかの選択になります。
総じて、年収の高い会社を目指すこと=東京の会社に勤務する割合が高まります。
もちろん、競争社会であるがゆえに、みんながそういった高収入の会社に就職でき、高収入を手に入れることができるかというと、そんなわけはありません。
能力の高い人は高収入会社への就職を実現し、高収入を手に入れることができますが、そうでない大多数のサラリーマン層は、日々頑張りながらも高収入企業への就職が難しいのが実情です。

私も当時は東京勤務し、シャカリキに働き高年収を目標に頑張ってきました。
5年前、ひょんなタイミングで、地元関西の企業へ移ることになりました。
もちろん、東京時代と異なり年収はガクーンと下がりました。
しかし、あることに気づきました。
年収は下がっているのに、

  1. 可処分所得がそれほど減少していない
  2. むしろ自己金融資産は東京時代より増えている
  3. サラリーマン会社人生1本から多動化を実現している

年収の低い地方都市サラリーマンになったのに、資産が増え、自分の人生時間を会社以外にも注ぐことができ、ホリエモンが書籍で唱えている多動化を実現しつつあり、自己スキルも向上できていることに気づいたのです。
つまり、地方都市サラリーマン時代は、東京疲労サラリーマン時代より、トータル的に豊かになっていることに気づいたのです。
今回は、こちらについて具体的に解説していきます。

①可処分所得がそれほど減少していない

私の例でいうと、ざっと東京時代の年収よりも地方都市に移ってから額面100万円は下がりました。
しかし、額面ほど手取り額の下がり具合は大きくありませんでした。ざっと70万~80万円くらいです。いわゆる社会保険や税金を除く可処分所得で見たときに、額面ほどのインパクトはないということです。それでも80万円も下がると大きいですがね・・・。

②自己金融資産は東京時代より増えている

まず最初に、東京時代、高収入サラリーマン(ここでは年収1,000万円超とします。)だった人は、そのまま東京でシャカリキ働くのが年収を維持にするにはベストだと思います。
1,000万円以上の年収をもらえる環境は地方都市よりも圧倒的に東京に集中しています。
1,000万円以上目指せる力があるスーパーサラリーマンは、その道を目指しましょう。

しかし、年収1,000万円を手にできるサラリーマンはサラリーマン層全体を見ても、ごくごく一部です。大多数は1,000万円未満です。私ももちろんその大多数層です。
では、高収入サラリーマン以外のサラリーマンが地方都市に移ることで私の例のように、なぜ金融資産が増えたのか?
こちらについて解説します。

まず最初に金融資産の考え方ですが、投資等で増やすことは一切除外し、単純に

(給与)―(生活コスト)=貯金(金融資産)として考えます。

ここでは、私のように東京から大阪へ移った場合で試算します。

◆年収

(総務省HPの平均年収データを用います。)

  • 東京都平均年収:612万円⇒推定手取り額466万円
  • 大阪府平均年収:523万円⇒推定手取り額399万円

可処分所得の差額は東京から大阪へ移ることで△67万円です。

◆生活コスト

東京と地方都市、生活コストの違いがあるのは容易に想像できます。
生活費の違いです。

◆食費、衣服費等コスト

普段の食事や食料品、衣料など東京と大阪でどれだけ差額があるのでしょうか。
例えば、ランチにいくと、

  • 東京900円~1,000円くらい
  • 大阪700円~800円くらい

です。つまり、1回の食事で200円の差額が出ます。
朝は自炊で差額がないと想定して、
昼夜合わせて400円/日安。12,000円/月安、14.4万円/年安。
衣服はユニクロやブランドショップ、スーツも全国チェーン店で買うケースがほとんどだと思います。つまり差額はないです。
よって、差額は△14.4万円

◆住居コスト

生活コストで最も大きいのが住居コストです。
ここでワンルーム賃貸物件に住む場合で試算します。

  • 東京23区1R:6.8万/月
  • 大阪市内1R:4.2万/月
    (CHINTAIサイトより平均値算出)

東京より△2.6万円/月、△31.2万円/年となります。
間取りが大きくなるとさらに差は広がります。

◆娯楽コスト

上記のほか、飲み屋の価格相場の差額(2H飲み放題プランで△1000円ほど)、出会いや遊び場の多い東京での交際費は地方都市に比べ、必然的に多くなってきます。
ざっくり計算で△5000円/週と仮定すると、△24万円/年となります。

以上よりトータルコスト△70万円/年。つまり、地方都市サラリーマンへ移行すると、額面年収△100万円(手取り△67万円)の場合、生活コストも△70万円となり、金融資産としての残高貯金額は東京時代と変わらない計算となります。
つまり年収が100万円下がっても、実質手元資金は東京時代と変わらないか、むしろ増えている状態になります。

③サラリーマン会社人生1本から多動化を実現

東京時代は会社勤務時間は、疲労回復の休息または遊びが中心でした。
一方で地方都市サラリーマン時代は、気な状態の余暇時間が創出され、その時間を多動化できます。
こちらについて解説します。

1.残業・通勤疲労からの解放

東京時代はサラリーマン時間以外、休息か遊びです。
会社勤務以外、疲れて何もする気が起きないからです。
この疲れの大きな要因は2つ

  • 長時間労働
    東京サラリーマンは総じて地方都市サラリーマンより残業が多い傾向があると思います。私の実体験および周知の友人を見渡しても、その傾向はあります。
  • 通勤疲労
    東京サラリーマンにとって、都心に住むこと=コストを覚悟すること、です。東京の住宅市場は地方都市と比較し、飛びぬけて高いです。物件を購入しようともなると、1,000万円単位で高いです。そこで、少しでも住居コストを安く済ますため、郊外から満員ラッシュ電車に1時間乗って通勤することはザラ。地方都市では信じられない混雑度と密着度で、疲労とストレスは満載です。この生活を通勤時、退社時、1日2回も経験し、年中繰り返すのです。この疲労感と時間の浪費は大きな人生のコストとなっています。一方で地方都市サラリーマンは、東京のような通勤ストレスはほぼありません。当の私は、国内第2の都市、大阪勤務でさえ、東京のような通勤ラッシュはいまだ経験したことはありません。(もちろん、多少一部の列車区間で通勤ラッシュはあるものの、東京のレベルでは全くありません)

以上より、通勤コストの大幅削減と、ストレス度の低い通勤時間にゆっくり電車内で本を広げ独学に励んだりと東京の通勤時間にできない活動を新たに創出できています。

2.短い労働時間文化

仕事量の絶対量は、東京に比べ地方都市は少ないです。
市場の原理から言うと、これは当然のことです。
よってサラリーマンとして会社に注ぐ人生の時間が圧倒的に少なくなり、定時退社できる日も稀ではありません。その結果、平日でも自分の時間を創出できる機会が増えます。

以上より、東京時代に比べ、疲労度も下がり、元気な状態の時間を創出できることが大きなメリットであり、その結果、好きな独学に励んだり、副業に励んだりと、自分を多動化させる時間を創出することができるのです。

地方都市サラリーマン最強説の理由

これまで記載した3点によって、地方都市サラリーマンの方が東京疲労サラリーマンより、金融資産は増え、自分を多動化できる時間を創出でき、スキルアップ、副業収入によりトータル収入も上げることができるのです。
サラリーマンという固定収入を確保しつつ、自分の好きなことでスキルを上げたり、知見を深めたり、副業収入を得ていくことができるのです。

好きなことをして稼ぐ~最近の起業を推奨するキャッチフレーズのようによく耳にします。
起業をしなくても、収入を確保して、好きなことをできる時間を創出できる。
これは、東京疲労サラリーマンではなく、地方都市サラリーマンだからこそ実現できる道です。

資格学習を通したサラリーマンスキルアップ

浮いた時間を活用したサラリーマンのスキルアップの1つとして、体系的に知識を習得できる資格学習があります。

この機会に全てのサラリーマンの基礎知識として、ぜひともおススメしたい資格があります。

詳しくは以下で解説します。

新型コロナ自粛モードをどう過ごす? 資格学習のススメ

今回は、私の実体験をもとに地方都市サラリーマン最強説を記載させていただきました。
ぜひとも参考にして頂ければ幸いです。

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