皆さん、こんにちわ。
今回は、関西で最もメガコワーキングスペースが集積している神戸について取り上げたいと思います。
私が居住する関西は、大阪、京都、神戸と大都市が電車でわずか30分ほどの距離に近接しています。
関西では、これまで大阪、神戸を中心にコワーキングスペースを巡った結果、独学層にとって最高なコワーキングスペースの街は神戸であることを紹介していたいと思います。
なぜ神戸にはメガコワーキングスペースが多いのか？
ここ神戸市では、スタートアップの集積・定着及びイノベーション拠点施設の整備を促進するため平成30年度より兵庫県と連携して、補助制度を開始しました。
「イノベーション拠点立地促進補助制度」と呼ばれる補助制度であり、審査に合格したコワーキングスペースは、賃借料や整備費などの助成金を受けることができるのです。
その結果、神戸には大阪では建設が難しいと思われる規模の巨大コワーキングスペースが続々と立地することになりました。
その影響か、神戸には大阪にはない規模のメガコワーキングスペースが集積しています。
メガコワーキングスペース集積都市神戸のメリット
個々のメガコワーキングスペースは以下を参考にして頂ければと思いますが。ここ神戸のコワーキングスペースは総合的に見て、とてもいい環境です。
神戸のメガコワーキングスペースはコチラ
神戸のメガコワーキングスペースのメリットを紹介致します。
ここ近年に開設されたコワーキングスペースが多いため、すごく綺麗な所が多いです。
また大阪の数々のコワーキングスペースと比べて、メガコワーキングスペースというほど、規模が大きいので、席数も多いのですが、その割に実際の利用者がまだまだ少ないため、どこも結構いつも空いています。日時によってはほぼ貸し切り状態な時もあります。
しかも、この神戸の街は、最近では人口流出が日本一という不名誉な称号が付与されましたが、都会のわりには空いており、街は歩きやすく、グルメな店も多く、港から吹く爽やかな海風を浴びながら、結構快適な都心ライフも同時に送れるので独学層にとっては、コワーキングスペース＋街の環境としてはかなりいいのではないか、と思います。
最高な独学は最高な環境から生まれます。