
皆さん、こんにちわ。
今日は「海の日」です。
「海の日」とは、もともと「海の記念日」と長く呼ばれ、四方を海に囲まれた海洋国家日本では、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う」といった意味が込められており、平成7年に祝日に制定されました。
そう、日本は世界でも有数の海洋国家なんです。
領海を含めた排他的経済水域の面積は、なんと世界6位!
さらにこの海底には、レアメタルなど多くの資源が眠っている言われる、いわゆる眠れる資源大国!でもあるんです。
海洋国家で日々働くサラリーマンの皆さん!
今日は海の日にちなんで、サラリーマンへサクッとおススメするビーチリゾート特集を今回よりお送りしたいと思います。
ここで私が紹介する海の楽しみ方は、私の実体験をもとに、奇麗なビーチでゆっくりしたい!スキューバダイビングで海中世界を楽しみたい!サーフィンで爽快な気分に浸りたい!といった観点でこれまで渡航したリゾート地についてランキング形式で紹介していきたいと思います。
■渡航先一覧
・沖縄(本島、慶良間諸島、久米島、宮古島(伊良部島含む)、石垣島、竹富島、波照間島)
・グアム、サイパン、パラオ、ハワイ、ニューカレドニア、オーストラリア(ゴールドコースト)、エジプト(ハルガダ、シャルム・エル・シェイク)、UAE(アラブ首長国連邦)(ドバイ)
日本国内でサクッといける本当に綺麗なビーチ特集
今回お送りするのは、本当に綺麗な国内ビーチ特集!です。
旅行口コミサイトトリップアドバイザーから「トラベラーズチョイス(TM)世界のベストビーチ2019」https://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Beaches-cTop-g294232
からは、日本のベストビーチランキングが発表されています。
今回は、このトリップアドバイザーのランキングで紹介されるビーチベスト10について、私の体験コメントを掲載したいと思います。
1位 与那覇前浜ビーチ 沖縄県・宮古島市

東洋一美しいと言われるだけであって、ここではやっぱりなんといっても、真っ白なパウダーサンドです!この鮮やかなブルーの海に、真っ白なビーチを見ると感動です。ワールドクラスです。この景観を堪能しながらゆったり過ごすビーチとしては、本当によいです。ただ、経験上、日陰があまりなく、夏場は砂浜は鉄板状態のように熱いです。
宮古島のビーチライフスタイルとしては、美しい海と雰囲気をのんびり堪能すること!です。ダイビングやサーフィンといったマリンスポーツには向きません。そして、なんといっても宮古島の料理が絶品!です。地元の居酒屋で郷土料理を堪能するともう、満足!です。1位とランクインしているのも納得です。
総合力でも1位に相応しい旅先です。
2位 砂山ビーチ 沖縄県・宮古島市

2位も宮古島からランクインです!この自然の彫刻物と一体となった素晴らしいビーチです。写真を取るにはベストビーチでしょう。やはり定番は夕暮れ時です。ビーチライフスタイルは与那覇前浜ビーチと同様です。自然とマッチした美しさ!これにつきます。
3位 コンドイビーチ 沖縄県・竹富島

星の砂、どこまでも続く遠浅で美しいビーチ。本島から船で10分というアクセスの良さ。そして、離島ならではの時が止まった雰囲気。移動は自転車。そして絶品料理!
こじんまりとした田舎の雰囲気でゆったり過ごしたい、そして透明度抜群の遠浅ビーチで寝転がりたい!
そういった気分を満たしてくれるビーチであり、素晴らしい島ごと好きになるリゾートです。
正直、1位でもいいくらいのリゾートです。
4位 白良浜海水浴場 和歌山県・白浜町

大阪から車を飛ばし、温泉街から突如一角だけ開けるホワイトサンドビーチ。
奇麗に整備された砂浜が美しいビーチです。綺麗さでいうと確かに宮古島に負けないホワイトサンドの美しい砂浜です。
和歌山旅行にサクッとリゾート気分を味わうにはちょうどよい、都心側リゾートです。どちらかというと人工的ビーチリゾートです。
5位 エメラルドビーチ 沖縄県・本部町

美ら海水族館のすぐそばのビーチです。
どちらかというとこちらも人工的なイメージのビーチです。
水族館も近く、沖合に柵があるので子連れの家族にとっては過ごしやすいビーチです。
6位 ニライビーチ 沖縄県・読谷村
沖縄本島西側ホテル日航アリビラ前に広がるビーチです。
このビーチにはまだ行ったことがないのでコメント割愛です。
7位 ニシ浜ビーチ 沖縄県・波照間島

日本最南端の島「波照間島」のビーチです。
とにかく、ブルーな海!
そして人がいません。レンタルサイクルで回ってもなーんにもない最南端の島。
この島、日本の最南端に行った!という達成感を味わえます。
頑張れば、フェリー乗り場付近でレンタルサイクルを借りて、島の反対側にある最南端スポットへ行けますが、道中は畑と風力発電機しかない、素朴な景色を見れます。炎天下の中、この島を縦断するには、結構体力が必要です。
難点は、沖縄本島から高速フェリーで1時間の日帰りで行けるものの、かなり揺れます・・・。
8位 土盛海岸 鹿児島県・奄美市
奄美大島へは行ったことがないのでコメント割愛です。
9位 古座間味ビーチ 沖縄県・座間味島

本島からサクッとフェリーで日帰りでいける慶良間諸島。
ケラマブルーと言われる、本当にブルーで綺麗な海で国内屈指のダイビングスポットです。なんと2018年は1位でした。
ビーチ以外特に何もない離島です。どちらかというと、ダイバーにとってメジャースポット。それ以外だと、本島を行き尽くし、次に向かうのがこの慶良間諸島といったかんじでしょうか。本島は比べ物にならないくらい奇麗な海です。
10位 新城海岸 沖縄県・宮古島市
記憶が曖昧なのでコメント割愛です。
ということで以上より、
個人的には、実体験に基づくと、
- 宮古島の与那覇前浜ビーチ
- 竹富島
の2つがトップに君臨します。どこも紙一重ですが、やはり沖縄地方の離島がどこも素晴らしいビーチで、ワールドクラスです。
次回は、ゆったり過ごしたい!派にとってベストなマリンリゾートについて記載したいと思います。