独学ライフ

素人サラリーマンが仕事をしながら様々な資格を取得した独学勉強法、資格の活かし方について解説します。

資産形成

奨学金はきちんと返せば福が来る。

投稿日:2019年6月3日 更新日:

今回は、私、素人が独学で取得した資格ファイナンシャルプランナーを活かしたお金の話をしたいと思います。

今回のテーマは「奨学金」です。

皆さん、学生時代、奨学金って借りてました?

はい、私は実家が貧乏だったので奨学金をフルマックスで借りてました。

ちなみにどれくらい貧乏かと言いますと、今は亡き父がサラリーマン時代から独立をし、事務所を開くも、巨大自然災害に遭い、事務所も仕事も喪失。災害で実家も全壊。父の仕事も復活せず、両親ともにアルバイト生活で私含め、子供3人を育て、巨額な負債を抱える奮闘生活。

当の私も高校時代からバイト生活が始まります。

高校時代は死ぬ気で勉学に励み、学費の安いと言われる国立大学に進学。しかし、両親アルバイト生活だと、とても大学の授業料は払えません。なので必死で勉強し、学費免除。さらに第一種奨学金(無利子)を借りて、バイトをフルマックスこなし大学生活を送る・・・みたいなかんじでした。

お金にまつわるやばいネタがプンプンする人生なのですが、今回は、お金の話題その1、「奨学金」の話をしたいと思います。

今回掲載する内容は、主におよそ現在33歳以上の方で奨学金を借りている方を対象と想定しています。

日本学生支援機構「奨学金」

奨学金といえば、一番有名なのが独立行政法人日本学生支援機構が運営する奨学金です。

今現在は、給付型と貸与型と2種類ありますが、昔は貸与型の奨学金しかありませんでした。

今回は、貸与型の奨学金について記載させていただきます。

・第一種奨学金(無利子)

・第二種奨学金(有利子)

一種か二種かは大学の成績等によって選別されるようですが、今回は私が利用した一種を例に記載します。

一種とは、借金して利子がない、というこの上ない資金調達のあり方です。

特に生活に困窮していた私にとっては神の支援!

しかも、利子がないので、のーーーんびり返していこう!という何のプレッシャーもない借金です。

おそらく、第一種奨学金を借りしている人の返済思考は大方、こんなかんじなのではないでしょうか?

まさか、奨学金を踏み倒そう!なんて考えていないでしょうね???

実はですね、これには大きなチャンスを逃していることになるんです。

繰上げ返済すると「報奨金」がもらえます。

大学を出て給料をもらい始めると、奨学金の返済を開始します。

たいていの場合、給与口座からの自動引き落としで、少ししづつ返済していきます。これが大きな罠です。自動引き落としになった瞬間から、思考停止します。

私の場合、

・第一種奨学金が210万円弱

・返済回数は168回払い。

・毎月の返済額はおおよそ12,000円ほど。

新卒早々、いきなり200万の借金生活からスタートです。(後々返済する実家の負債額はここでは計算外とします。)返済計画14年です。

さて、ここからが本題です。奨学金を借りている皆さん!

奨学生手帳って、きちんと読んだことありますか?

「奨学金の返還」の欄に「報酬金の支払」との記載欄があります。

「!」

「報酬金!!??」

「返還残額の金額を、最終の返還期日が到来する4年前までに一括返還した場合、その返還により繰上返還となる金額の100分の10に相当する金額を報奨金として支払う」と記載があります。

「なに~~!!!!」

つまり、早めに繰上げ返済すれば、金利ゼロどころか、「マイナス金利」な商品となるのです!!

これ、やばいです。

つまり、日本学生支援機構、そんなに現金を早期に必要としているのか・・・。

いや、逆に言うと、貸し倒れ損失が多い!?、そんなにやばいのか・・・。

どちらにせよ、これは少しでも貯金があるのなら繰上げ返済した方が、トータルお得!

ということで、私は7年ほど、およそ半分の金額を返済した頃に、残額100万円ほどを貯金から一括返済し、その10%=約10万円ほど、報奨金として頂きました!

まとめ

奨学金の繰上げ返済による報酬金制度は2004年まに貸与を開始した人が対象なので、現在はありません。対象は、おそらく現在33歳以上で現在奨学金を返済している人になると思います。

ぜひこの記事を読んで頂けた方々には、このお得情報をご利用いただければと思います。

今回の教訓としては、

・借りたものは、きんと返す(ただきちんと返すだけではダメです。)

・借りたものは、借りるときの契約書(約款、奨学生手帳など)をきちんと読む

ちゃんとすれば、天は味方してくれるときもあります。

その運を引き寄せるには、それなりの準備を整えておく必要があります。

今回でいうと、制度、借りるときの契約書(今回は奨学生手帳)をしっかり読んで理解することです。理解できる力を身に付けておくことです。

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